みなさんこんにちはー!
明治大学2年の野村朱里です!
夏休みもそろそろ終わりですね…
私はバイト漬けの日々を送っています…笑
とはいえ、おりがみは夏休み中のイベントが満載なので、これらを通して夏を満喫しています!
今回は7月7日に開催された第4回学生団体総選挙について書かせていただきます!
私はこの総選挙で登壇者として参加させていただきました。
そこで、登壇者として参加して感じたことを書こうと思います!
登壇するきっかけ

そもそも学生団体総選挙とは、全国で社会的に価値のある活動を行う学生団体を表彰するコンテストです。
今回の学生団体総選挙では8つの部門に分かれていて、学生団体おりがみはその中のクリエイティブ部門にノミネートされ、協賛企業からの特別賞を頂くことができました!
このイベントに登壇するきっかけとなったのは、学生団体おりがみ代表の都築さんから、「登壇してみない?」とお声をかけていただいたことです。
最初は“登壇”という言葉に怖気づいて断ろうかと考えていました。
しかし、「他の学生団体のプレゼンがこんなに聞ける機会はないし、絶対自分の為になるはず!」という代表の言葉に動かされ、せっかくの良い機会を無駄にせず挑戦してみたいと思い、登壇することにしました。
伝えることの難しさ

学生団体総選挙当日は、全国各地からさまざまな学生団体が参加していました。
その方々のプレゼンを聞いていると、私では到底思いつかない点に着目して活動を行っている団体が多くありました。
また、おりがみの普段の活動とリンクする部分があるような団体があり、様々な学生団体を知ることができる機会となりました!
その数ある学生団体の中、私が一番印象に残っているのはやはり、学生団体おりがみ代表である都築さんのプレゼンです。
都築さんのプレゼンにおいての自分の思いを人に伝えようという熱意は本当にすごいです。
厳密にいうと、すごいという言葉だけで表したくないのですが、一言で表すと本当にすごいです…!
実際、私がおりがみに入る一つのきっかけとなったのが都築さんのプレゼンでした。
私は、人に自分の意見や考えを伝える際に説得力がどうしても欠けてしまうという部分で悩んでいます。
私は、もとから自分の意見を人に伝えると言う事が苦手だったので、おりがみに入った当初は自分の考えをしっかりと持てず、人に流されることが多かったです。しかし、二年生になって、自分の意見も少しずつですが、持てるようになり、それを人に伝えることがだんだんとできるようになってきましたが、それでも説得力の部分で思い悩んでいました。
総選挙当日、都築さんのプレゼンを登壇者として隣で聞いて、人に自分の思いを伝えることの難しさを改めて実感しました。
人に自分の思いを伝えるためには、自分の考えを持つことはもちろん、それをいかに伝える人に興味を持ってもらえるようするか、惹きつけるにはどうすればよいのかなど様々な要素があるのだと感じました。
参加して良かった!
今回の総選挙では、賞を獲得できたことが嬉しかったのはもちろんですが、
多くの学生団体を知ることができたことで、自分の視野を広げること
そして、人に伝えることの難しさに対して改めて向きあうことができました!
これらは、これからの自分の為になったのではないかと思います!
今回の総選挙に登壇することによって得ることがあり、自分に回ってきたチャンスを逃さずに進んで挑戦していくことが大事だと強く感じました!
また、今後のおりがみの活動においても挑戦の心を忘れずに自分なりに頑張っていこうと思えるよいきっかけとなりました!
登壇者、参加者のみなさまお疲れ様でした!!
投稿者プロフィール

- 学生団体おりがみHP運営担当です。
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