広報誌広報誌2019年3月号環境

キャンドルナイトリレー<環境チーム> -広報誌2020年3月号-

キャンドルナイトとは?

   キャンドルナイトとは、電気を消し、キャンドルの灯りで夜を過ごすことで環境に対する意識を育てようといった環境啓発活動の1つです。その起源は、2001年のカナダでの市民による自主停電がきっかけでした。

キャンドルナイトプラン

 2020年、日本中を聖火が巡るとき、私たちの希望の灯も日本中を巡ります。というのも、聖火リレーに合わせて、私たちはキャンドルナイトを日本各地で行うのです。そして、このイベントを通して、私たちの想いが全国の人に届くことを目指しています。

日本各地で行うキャンドルナイトは、その地域の学生たちが運営をする予定で、地域活性化や平和を訴えるコンテンツなど、その地域色のでるイベントとなるように工夫しています。

 日本各地の学生たちが各地でイベントを開催する一方、おりがみ環境チームがキャンドルナイトを行う場所は…聖火リレーのゴールでもある東京です!環境に興味のない人も楽しんで環境について考えられる機会を提供するため、①空間の演出、②様々なコンテンツ、③エコキャンドル作り、の三要素に工夫を凝らし、準備を進めています。

 まず、そもそもになりますが、ゴミ拾いや環境啓発運動などの環境イベントは「堅い、なんか行きにくい、意識高めな人が行く」といったイメージがあると思います。

「どうしたら環境イベントのの堅いイメージを払拭し、みんなに環境イベントに来てもらえるか」この問いにぶつかりつつも、チーム全員で話し合って出した私たちなりの答えがキャンドルナイトでした。

なぜ環境イベントにキャンドルナイトを選択したのか、そこにはおりがみ環境チームの3つの工夫が隠れています。

まず一つ目の工夫点。キャンドルナイトは現在若者層を中心に、大変人気が高まってきていています。その理由はズバリ、幻想的な空間だと思います。このキャンドルナイトの魅力を環境イベントに活用します。

私たちが行う環境イベント、すなわち、キャンドルナイトでは、キャンドルを使った4つの空間(和、ボタニカル、アート、メッセージ)を作り、『イベントに来てもらうきっかけ作り』を行いたいと考えています。

 2つめの工夫点はコンテンツにあります。、環境に関するクイズや写真展、ビデオメッセージなどを用意し、”幻想的なキャンドルナイトを見に来た”、から、”環境について考えにきた”に参加者の思考をシフトさせます。具体的には、全国から集めたビデオメッセージを流し、思いを共有し、繋げるなどを考えています。

 最後の工夫点として、私たちは参加者にキャンドル作り体験をしてもらいたいと考えています。

その理由は、2つあります。1つ目は環境保護活動に触れてもらうためです。キャンドルの材料は廃油を使っています。つまり廃油を”リユース”したことになり、キャンドルを使いつつ環境保護活動に触れることになります。

2つ目は環境意識を芽生えさせるためです。環境に関する活動などの目標を考え、言語化してキャンドルに書いてもらうことで環境意識を少しでも持ってもらえるようになることを狙っています。

 また、本イベントの事前イベントとして、エコキャンドル教室の開催も企画しています。

主な参加者は未来を担う子どもたちで、彼らにオリパラに参加した感を味わってもらい、そして、環境に対する意識を高めてもらうことが目的です。内容はオリパラと環境に関するミニ授業の開催、キャンドルナイトリレーで使用するキャンドル制作などを考えています。

想い

 私たちは環境に興味をもってもらうにはまず環境を身近なものとして捉え、環境というハードルを下げることが第一歩だと考えています。環境と聞くとやはり、なんか堅い、実感がわかないなどという印象を受けると思いますが、その印象だけで目を背けてよい問題ではありません。一人ひとりの意識で環境はよい方にも悪い方にも変えることができます。今回のキャンドルナイトリレーを通して環境に触れ、身近に感じ、行動を意識する人が一人でも増えていただけたら幸いです。

今後の発展(121)

 私たちのこの大きな夢は数々の方に共感していただき、現在では、8つの地方でキャンドルナイトイベントの開催が決定したり、パナソニック様から協賛を頂いたりと着実に進んでおります。また、エコキャンドル教室も3月頃開催を目標に企画をしている最中です。

まとめ(236)

 学生の力で大きな環境イベントを開くために切磋琢磨している私たちですが、課題いくつか抱えています。例えば、空間の演出を工夫したいと考えていますが、私たちに専門的な知識を持った学生はいません。また、イベントを作るにあたり、空間、キャンドル製作、交通費、運送費なども必要になってきます。

もし、ご助言や企画にご協力いただける場合には是非お声がけいただきますと幸いです。これからも多くの人に意識的に環境のアプローチをしていきたいと考えています。どうぞ応援のほどよろしくお願いします。

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